スタッフの能力を
把握・育成
自医院での求人・歯科人材の育成にピッタリの診断ツールです。
※「デンタルスタッフ診断」は、株式会社ネクストエデュケーションシンクと株式会社アイデンスが開発し提供するASPサービスです。歯科医院で活躍するスタッフに必要な12の行動特性(コンピテンシー)。
職場、地域社会の健康を守る歯科医院のスタッフとしての基礎的能力をネットで診断(約30分)。
自医院での求人・歯科人材の育成にピッタリの診断ツールです。
「デンタルスタッフ診断」とは、経済産業省のヒューマンコンピテンシー指標 「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成され、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしてゆくために必要な基礎的な力」を数値化して示します。 共通の指標で能力を確認することにより、今後の成長や研修の効果的な計画立案ができます。
3つの能力/12の能力要素~経済産業省発表~
前に踏み出す力(アクション)
一歩前に踏み出し、
失敗して粘り強く取り組む力
- 主体性
- 働きかけ力
- 実行力
考え抜く力(シンキング)
疑問を持ち、
考え抜く力
- 課題発見力
- 計画力
- 想像力
チームで働く力(チ-ムワーク)
多様な人々とともに、
目標に向けて努力する力
- 発信力
- 傾聴力
- 柔軟性
- 情況把握力
- 規律性
- ストレス
コントロール力
デンタルスタッフ診断実施のタイミング例
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- 採用時
- 新卒や中途採用時に、自医院に必要な要素を持った人材を選抜し、採用者の特性を把握することによって、ミスマッチや早期の離職率が低下します。
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- 内定期間
- 歯科医院のスタッフとして必要な要素のうち、弱い部分を診断します。結果を内定者にフィードバックすることで残りの期間を有効に活用するようアドバイスできます。
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- 研修時
- 採用、内定期間、研修前後の診断と比較して、伸びている要素や変わらない要素を確認し、自分の長所短所を再認識させることができます。
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- 定期的
- スタッフのヒューマンスキルの育成の一環として活用することができます。本人の気付きを促し、レベルアップのための研修が効果的に実施でき、評価資料としても活用できます。
日本歯科新聞掲載記事
日本歯科新聞 第1862号 2014年12月16日(火)にて紹介されました。