医療データを安全に管理
クラウドバックアップ
コンプライアンスを重視した
医療情報システム向けクラウドバックアップ
医療機関がデータを民間事業者の運営する外部設備(パブリッククラウドなど)に保存する時は、「3省3ガイドライン」に準拠する必要があります。
医療情報システム対応クラウドバックアップ「AOSBOX」は、医療情報システムの構築・運用を行う医療機関や医療機関から医療情報を受託管理する団体向けに医療情報の安全管理策を示した厚生労働省、総務省、経済産業省の3省が発行するガイドラインに準拠しています。
- 厚生労働省
- 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5版(2017年5月発行)
- 総務省
- クラウドサービス事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン 第2版(2018年7月)
- 経済産業省
- 医療情報を受託管理する情報処理事業者向けガイドライン 第2版(2012年10月発行)
AOSBOXならデータセキュリティに関する様々な課題を解決できます
自然災害リスク
自然災害(地震・水没)、揺れの影響によるハードディスク障害(スクラッチ現象)
ウイルスソフト
マルウエアやランサムウェア等の新たなウイルス感染によるデータ消失
ハードウエア故障
外付けHDD(RAID)における物理障害や論理障害によるデータ消失
紛失・盗難
エンドポイントがノートPC、スマホへ。環境の変化に伴い発生するハードの紛失、盗難
バックアップ漏れ
バックアップを忘れていた等の判断・対応を個人に委ねるデータ管理環境
データ入替
Windows7から10への移行等、OSのサポート終了に伴うデータの入替作業
堅牢性
高い信頼性を誇るAWSを利用。バックアップデータは、自動的に複製され日本国内の複数拠点に分散された上で冗長化管理されています。
また、軍事レベルの暗号化技術「AES-256」で、データ暗号化を3重に施しています。(PC上でデータを暗号化、通信経路の暗号化、サーバ上でデータを暗号化します。)
利便性
チェックを入れるだけの簡単な初期設定の後は、全自動でクラウドバックアップが開始。
世代管理も全自動のため、誤って削除や修正してしまったデータのバックアップがクラウド上から削除されることなく復元が可能で、災害や故障、マルウェア対策にも有効です。