診療の効率化
ドクター・スタッフの診療外にかけていた時間も削減され、診療を中心とした院内システムを実現することができます。
ドクター・スタッフの診療外にかけていた時間も削減され、診療を中心とした院内システムを実現することができます。
カルテの出し入れ、印刷、保管スペースや整理など、診療以外に必要であったコストが無くなります。
用紙、筆記具、ラック、カルテファイル等事務消耗品の経費が不要になります。
“One Step”機能の進化による
最少ステップの実現
発想を逆転したポインターによる
自動誘導による操作ステップの効率化
入力時の矛盾の無い保険算定
負担金・レセプトの整合性を担保
電子カルテの3要件に対応した、ペーパーレスを実現する電子カルテシステムを提供します。
3要件に基づいたカルテの電子化をスタートにペーパーレスの医院の実現・カルテ以外の紙も全て電子化が可能になり、ビューソフト機能等により患者情報は瞬時に確認できます。
SOAP画面の入力ステップで簡便な入力とカルテコメントを充実することができます。
保険診療内容歴月チェックにより矛盾をなくし、正確な負担金計算と請求が可能になります。
硬組織・軟組織に分けて表示し、初診ごとに区分して表示します。
医院治療データ分析
医院年齢別齲蝕率等医院オリジナルデータの分析ができます。
来院予定・管理
患者予約情報との連動でスムースな業務の流れを確立します。
ProSeedSVをより便利にお使いいただくために、様々なオプション製品を取り扱っております。
※詳細は弊社担当者にお問合せください。
パソコンの新規導入・リース等もご相談ください。
平成11年4月、厚生省(現:厚生労働省)の3局長(健康政策局長、医薬安全局長、保険局長)通達により、 下記の基準を満たすことで、診療録の電子保存(電子カルテ)が可能となります。
故意または過失による虚偽入力、書換え、消去及び混同を防止すること。
作成の責任の所在を明確にすること。
情報の内容を必要に応じて肉眼で見読可能な状態に容易にできること。
情報の内容を必要に応じて直ちに書面に表示できること。
法令に定める保存期間内、復元可能な状態で保存すること。
詳しくは、厚生労働省:医療情報システムの安全管理に関するガイドラインをご確認下さい。
保険医療機関・保険薬局と審査支払機関、審査支払機関と保険者等を、全国規模のネットワーク回線で結び、レセプト電算処理システムで作成した請求データをオンラインで受け渡すシステムのことです。
医療機関で作成された磁気レセプト(フロッピーディスク等の磁気媒体に収録された診療報酬明細書)を審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び、国民健康保険団体連合会)で受け、審査支払機関ではその磁気レセプトで、審査・請求・支払を行うとともに、保険者へ送付するレセプトも磁気レセプトで行えるようにしようとするものです。
オンライン請求 | 電子媒体による請求 | |
メリット |
オンライン請求
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電子媒体による請求
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デメリット |
オンライン請求
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電子媒体による請求
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詳しくは、診療報酬情報提供サービスをご確認下さい。