2012/07/06
フロカワ歯科医院
フロカワ歯科医院
広島県 福山市
1.機種への信頼感
当院は2000年にアイデンスが創業されて以来、歯科システムは[Mint]、[ProSeed]と使用してきました。創業時の混乱があったにも関わらずアイデンスのシステムを導入してきた判断は正しかったと考えています。どの機種もとても操作性がよく、日々の入力操作で困ったという記憶はありません。
このたび[ProSeed]のリースアップに伴い、なんの迷いもなく昨年暮れに後継機種の[ProSeed SP]を導入しました。この機種は従来からのポインター誘導が多くのメニューでさらに強化されています。加えて、新機能の一つである「ワンステップキー」のおかげで、煩雑なカルテ入力が最少入力で可能になる症例もあり、受付業務もこれまで以上に簡素化が実現できました。
2.オンライン請求への移行
新機種に切り替えたタイミングで、レセプトはオンライン請求に移行することにしました。正直なところ、多少の不安を感じないではなかったのですが、‘案ずるより産むが易し’で、今までかかっていた作業時間が大幅に軽減されました。
オンライン請求には、次のメリットを感じています。
1)面倒な編綴作業や印刷から開放された。
2)受付時間帯が延長され、締切りギリギリでも送信ができる。
3)審査支払い機関による請求データの事前受付・事務点検により、正確な請求ができる。
等々は、紙レセプトの提出と比較しても大きなメリットと感じています。多少の戸惑いを感じることはあっても、担当者のフォローで問題なく作業ができています。
3.今後の期待
‘顧客満足度NO1を目指す’というアイデンスの方針に従い、良い製品の提案や歯科医院の問題解決に取り組んでもらいたいと願っています。