電子カルテとは
真正性・見読性・保存性
“電子カルテ”でペーパーレス化の実現
電子カルテを導入された 先生の話 |
レセプト電子化を目的とし、レセコンの変更を検討していましたが、この機会に診療業務の効率化について見直しアイデンスの「電子カルテ」を導入しました。 これまでは、カルテをコンピュータに入力しカルテ印刷していましたが、現在は「ペーパーレス化」を実現し「時間効率・保管場所・印刷コスト等」の問題を解決しました。 また、アイデンスの「電子カルテ」は操作性を重視しており、入力も最少の時間で簡単・正確に終わるためストレスも無く診療業務の改善に役立っています。 |
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日本歯科新聞 2014年3月11日に掲載されました。
電子カルテの要件
平成11年4月、厚生省(現:厚生労働省)の3局長(健康政策局長、医薬安全局長、保険局長)通達により、 下記の基準を満たすことで、診療録の電子保存(電子カルテ)が可能となります。
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真正性
故意または過失による虚偽入力、書換え、消去及び混同を防止すること。
作成の責任の所在を明確にすること。 -
見読性
情報の内容を必要に応じて肉眼で見読可能な状態に容易にできること。
情報の内容を必要に応じて直ちに書面に表示できること。 -
保存性
法令に定める保存期間内、復元可能な状態で保存すること。
詳しくは、厚生労働省:診療録等の電子媒体による保存についてをご確認下さい。