2018/10/01

ごあいさつ

　平素は格別のご高配を賜り、有り難く厚く御礼申し上げます。
新社長としてご挨拶させていただきます。
お陰様を持ちまして順調に１９年目を迎えることができました。これも偏に皆様方の並々ならぬご愛顧とご支援の賜と深く感謝申し上げます。

　この機会に、歯科医院様の診療と経営に貢献することを製品開発のコンセプトにした開発の現状と決意につきましてお話させて頂きます。
歯科医院様には様々な『ペーパー』があり、紙の歴史は長く、そのメリットも少なくありません。しかし、業務の負担等もあり、今後の様々な環境の変化に対応することは難しく、発展性にも問題が生じる可能性が高くなっていると考えております。
現在、弊社では、業界に先駆けて「電子カルテ　ProSeed　SV」によるペーパーレスを提案させて頂いております。既に全国で導入して頂き、高いご評価を頂いておりますが、診療に役立つ「見読性」を担保することや阻害要因にならないための「最少ステップと柔軟な入力」を徹底して追求して参った結果と考えております。電子カルテを実現することによって、予約管理・歯周検査・問診票・手書きメモのデジタル化等のトータルな合理化の道が開けていると考えております。

今後もより良い製品やサービス等のご提供によって歯科医院様のお役に立つため、マネジメントシステムの有効な改善を行い、社員はスキルアップに努める方針に従って社会的な責任を果たす先頭に立って参りたいと決意致しております。

今後共、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。